東京港運送株式会社は、食品輸送、チルド食品輸送に特化した首都圏を拠点に躍進する運送会社です。

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“東京港運送”の特徴

① 30~50代の社員が約7割!

30代から50代の社員が67.6%を占めています。そのほとんどが中途入社で、経験者はもちろん業界未経験からドライバー職へ飛びこみ活躍している方も多数です。前職も経歴も様々なドライバー仲間は経験が豊富で頼れる先輩が大勢います。

②「資格取得支援制度」があるから中型・大型免許を持っていなくても安心!

会社が中型・大型・フォークリフト免許取得時の費用を社内規程の範囲内で負担し、キャリアアップに向けて頑張るあなたを応援します。

③ 生活リズム、崩れません

「運送業」のお仕事というと不規則な時間帯のイメージがあるかと思います。弊社でも早朝から深夜まで様々な時間帯の仕事がありますが、固定の時間帯のお仕事をお任せします。本人の希望を可能な限り配慮したシフト組を心がけています。

先輩社員インタビュー

立石さん/令和2年5月入社

東京港運送に入社したきっかけは何ですか?
東京港運送は前職の業務中にトラックと道路でバッティングしてしまったことが多く、その時に道を譲ってくれたりしていて、マナーのいい会社だなと思ったことで知りました。
前職を続けられなくなったときに転職先の候補として会社を調べ、2t車でもできる仕事があったことと、資格取得支援制度を利用して中型免許等を取得できることを知り入社を決めました。

現在、どういった仕事をしていますか?
コンビニやスーパーで並ぶ紙パックやペットボトルに入った飲料等を、配送センターから別の配送センターへ運ぶ仕事をしています。商品を運んだセンターから消費者の手元に届くように仕分け等をして配達してもらうため、ここで破損等をしてしまうと商品が届かなくなってしまいます。そのため積み残しや卸し忘れがないか、仕切りなどのモノの位置や荷崩れが起きないか等、何度も確認して作業をしています。

「食品配送」の仕事のやりがいは何ですか?
「配送のお仕事」というとただ単に荷物を運んで納品するのだけが仕事ではなく、仕分けしたりセンターからお店に運ぶまでの過程で台車に載せたり持ち運んだり、雨で商品がぬれたりしないように気を遣う必要があります。物流のなかでも流通に載せるための重要なお仕事なので、大変ではありますが荷物を荷台から卸し終わったときは達成感のある社会貢献性の高いお仕事だと思います。

今後の目標をお聞かせください
今後は、身体を動かしたりセンターの方々とコミュニケーションを取れる配送の仕事が好きなので、より健康に注意して続けていきたいと思っています。また、仕事の幅を増やしたいので、大型免許やフォークリフト免許の取得もやってみたいと思います。

遠藤さん/令和3年9月入社

東京港運送に入社したきっかけは何ですか?
もともと運転することが好きで、前職でも配送の仕事をしていました。コロナ禍で仕事がなくなってしまい、求人サイトに求人が出ていてこの会社を知りました。中型免許を持っていて経験もあり、私が考えていた働き方の条件と合致したので入社を決めました。

現在、どういった仕事をしていますか?
現在は配送センターからスーパーの各店舗で陳列される商品を積んで走る仕事をしています。商品によって変わりますが、だいたい2℃~5℃くらいの温度で運ぶ肉や魚、タマゴ、お米やパン等の食品や段ボールや発泡スチロール等で梱包された商品が多いです荷物は運びやすいカゴに入っているとはいえ重たいので、常に気をつかう緊張感があります。
自身でトラックを運転して事故もなく商品を運んだものをお店に来たお客様が購入しているのだと思うと、日常生活に必要なものを届けていることにやりがいを感じます。
先輩方はしっかりと教えてくださる気さくな方が多いです。困ったときは話しかけてくださる方、気にかけてくださる方が多くて働きやすいです。

朝早いですが、仕事終わりや休日はどう過ごしていますか?
休日は日によりますが昼間にドライブに出かけたりしています。仕事以外で自分の車を運転するときなどは安全運転をより一層心がけるようになりました。あと、以前より道に詳しくなりました。
休み明けの出勤が早いので休日の時間管理が難しいですが、その分休みの前日早く帰れた時は自分の趣味に時間を使っています。

今後の目標をお聞かせください。
将来は班長のように、困ったときにさっと手助けができるような人になりたいと思っています。また、大きい車が好きなので、大型免許を取得して乗ってみたいです。

田嶋さん/令和4年4月入社

東京港運送に入社したきっかけは何ですか?
以前は別の会社でドライバーの仕事をしており、その後違う職種の仕事をしていましたが、またトラックに乗りたいと考えていました。前職の通勤時に日高営業所の車庫の前を通っていたのですが、トラックを見たときにカスタムされている様子が見られなかったことから、まじめな会社なのかなと判断し、求人に応募しました。面接後、現在の業務に同伴してどんな仕事か、重量感はどのくらいか等の疑問点を聞き、納得したので入社しました。

現在、どういった仕事をしていますか?
現在は大手回転すしチェーン店の店舗配送の業務を担当しています。店舗で提供する食材等を番重という納品用の薄型のコンテナや台車に載せたり、カゴ台車というキャスターつきのカゴに積まれている商品を運んでいます。まだ入社して間もないので、番重を検品や運搬をしやすいように平らにならすことがとても大変です。荷主様や先輩の指示に混乱することが多く、コツをつかむまで苦労しました。アドバイスをいただきつつ、今も奮闘しています。

朝早いですが、仕事終わりや休日はどう過ごしていますか?
現在は夜中2時や3時に出勤することも増えたので、終わりは昼過ぎから14時ほどです。仕事が終わったら家でのんびりと過ごしています。休みの日は自分の車をいじったり、カメラで写真撮影をしたり趣味の時間にしているか、子どもに遊んでもらっています。

今後の目標をお聞かせください。
今後は様々な仕事を覚えて対応できるようになりたいと思っています。そのためにはまず中型車両の運転や作業に早く慣れることを優先したいです。ゆくゆくは大型免許も取ってみたいと思います。

齋藤さん/平成28年1月入社

東京港運送に入社したきっかけは何ですか?
18歳で自動車免許を取得してから、ドライブ中に見かけるトラックに興味を惹かれるようになりました。大きな車体を自分でも運転してみたいと思いましたが、中型免許を取れる年齢ではなかったので一度別の会社に就職しました。中型免許取得後、求人広告を見つけて応募し、面接前に実際の運行に同伴して配送体験をしてできそうだと思い入社を決めました。

現在、どういった仕事をしていますか?
現在は大型トラックで乳製品や飲料を中心に配送センター間をつないで商品を運ぶお仕事をしています。入社してからはマニュアル操作や車体の大きさなどトラックの運転に慣れることが一番大変でした。また、間違えることができない責任のあるお仕事なので、品物や個数を種類ごとに検品を行うことも苦労しました。ですがその分、自分がセンターに運んだ品物が、店舗に配送する方を通してお客様のもとに渡ることに喜びとやりがいを感じています。

女性ドライバーから見た東京港の魅力は何ですか?
男性が多い職場ではありますが、先輩後輩・年上年下関係なく和気あいあいとした雰囲気です。面倒見がよい方が多く、気を遣って下さる方が多い印象です。
「運送業は圧倒的に男性が多く、労働時間が長時間で体力勝負な仕事」のイメージが強いと思います。東京港は女性が多く、朝昼夜どの時間帯の仕事もあるため自分の働きやすい時間で働けます。原則完全週休二日制も魅力的です。有給休暇も使いやすい雰囲気で、公休日との変更など事前に伝えれば柔軟にスケジュールを組んでくださる場合が多いです。車種も2t車から大型車まであるので、それぞれの体力やライフスタイルにあった仕事があると思います。

選考の流れ

  • STEP.01下記応募フォーム
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    日程調整
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